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渡月橋


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渡月橋とは?

嵐山を流れる桂川に掛かる渡月橋は、全長155mのほとんどが木造という大変珍しい橋です。

橋脚と橋桁だけがコンクリート製となっており、他のパーツは京都嵐山の景観を損ねない、自然な木造で作られています。

亀山上皇が述べた「くまなき月の渡るに似る」という感想がネーミングに繋がった渡月橋ですが、千年以上経った今でも京都を訪れる人々の心を刺激する存在であり続けていると言えそうです。

渡月橋のちょっと変わった言い伝え

多くの子供たちが十三詣りで訪れる「法輪寺」では、「渡月橋を渡りきるまで、絶対に後ろを向いてはいけません」という言い伝えが受け継がれています。

13歳になった子供たちを「大人の仲間入り」とする十三詣りは、京都に古くから伝わる伝統行事です。

子供たちがせっかく授かった知恵を落とさないようにと、大人たちが考えた言い伝えが現代でも語り継がれています。

ライトアップされた渡月橋も美しい

京都市内をライトアップする「京都・花灯路」に参加している渡月橋は、毎年12月に橋の全てが明るい光に灯されます。

この時期には周辺の山々や竹林の道などもライトアップされるため、夜の嵐山観光を散策しながら、いつもと違った風情を楽しんでも良いでしょう。

紅葉や桜ともマッチします

桜の木もたくさんある渡月橋の周辺は、カメラマンの撮影スポットとしても知られています。

特に桜と桂川、渡月橋のコラボレーションは、嵐山における春の風物詩となりますので、京都観光の際にはぜひ訪れてみてください。

人力車の活用もおすすめです

渡月橋は嵐山の人力車コースにも含まれますので、俥夫と一緒に桜や紅葉などを楽しむスタイルも人気です。

嵐山の歴史を知り尽くす俥夫とのコミュニケーションを図れば、ガイドブックには載っていない「渡月橋の顔」を知ることができるでしょう。